代表者挨拶

近年、全世界の映画市場においては、中国と日本は1位と3位にランクインできるようになってきました。同じく東洋文化である中国と日本は、共通できる感情、習慣または表現の手法なども多くあり、 今後とも、より文化的交流が活発になり、協力し合う場面や合作案件、またそれによってのコンテンツや可能性もどんどん展開しつつ、盛り上がって行くことを信じています。一方、増えていくチャンスの反面には、日中共同の進行により多くのチャレンジや課題も共に生み出されて来るかと思います。それに立ち向かうには、両国の努力のどちらにも不可欠であります。面白映画のプロフェショナルな業務能力と誠実なりの評判を通じて、映画作品を基に、両国の間に新たな文化交流と発展が叶えるように、堅実かつ信頼できる架け橋になれることを願っています。